12月19日にNHKのテレビ番組『あさイチ』にて『知って得する髪の毛の裏技特集』をしていました!

髪のパサ付きや白髪染めのイロハ。美容院での上手な注文術など、番組を見逃してしまった方や復習したい方の為に簡単にまとめてみました^^

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髪の毛のパサつきに対する対処法!

下記の方法でしっかりとケアを行なうことで、冬の時期のパサつきを対策することが出来ます。

インバストリートメントの場合

  • シャンプー後にトリートメントを500円玉程(セミロングで)手に伸ばす
  • 毛先から塗布していく
  • 手に残ったトリートメントをざっくりと他の部分に塗る
  • 目の粗いクシで優しく毛先に向かい梳かす(くしで梳かすことで、隅々まで塗ることができ、トリートメントの浸透が良くなる)
  • 5分程放置する
  • トリートメントが残らないようしっかりとすすぐ(トリートメントが残ると毛穴につまり、薄毛の原因になる)

アウトバストリートメントの場合

  • 入浴後に行う
  • てぐしで洗い流さないトリートメントを髪全体に塗り伸ばす
  • 髪全体をしっかりと乾かす

市販のカラー剤で失敗せずに根元染め(白髪染め)を行う方法!

自分に合ったカラー剤の選び方

根元染めの場合はクリームタイプのカラー剤がオススメ!

クリームタイプは粘性がしっかりあるので、気になる白髪の部分にもきっちりと密着するのでたっぷり付けても垂れない安心感があります。

自分に合う色の選び方は?

使うタイプの白髪染めが決まったら次は色選びです。

販売店に置いてある色見本を見ましょう!

選ぶポイントとして、髪の根元近くの髪が染まっている部分に近い色を選ぶようにして下さい。

 

必ず確認すべきポイントは、カラー剤の箱の裏にある色の表

「赤みのあるor赤みを抑えた」という蘭に注目!

毛が細く髪が染まりやすい人→色見本の一番近い色より一つ赤みを抑えた方の色を選ぶ

毛が太く髪が染まりにくい人→色見本の一番近い色より一つ赤みが強い方を選ぶ。

上記の通り選ぶと自然に仕上がるそうです^^

 

塗り方

カラー剤を混ぜ合わせたら、白髪が多い部分から塗ります。

大事なのは塗る量です。

カラー剤を毛が落ちてこないくらいたっぷりと塗るのがコツ!

染料をのせたコーム(クシ)をそのまま毛先まで下ろす人が多いですがそれだと白髪の部分に色が入らない仕上がりになってしまうので、白髪が気になる部分のみ塗ればOK!時間もかからず、髪の毛が痛むのも減らせます。

説明書通り時間をおき、洗い流せば終了です。

正しく染めれば、以前染めたところとの色の違いもなく、色ムラもなく綺麗に染めることができます^^

 

白髪を抜くのは駄目?

白髪は同じところから生えてくるので、そこばかり抜いていると穴があいたり、生えなくなってくることがあるから、抜くのはNG。抜くよりは切る方がいいです。

毛染め(白髪染め)直後(2~3日)にやっては悪い事

また、髪を染めたのにすぐに色が抜ける!という方がいると思いますが、その場合下記のことに注意するようにして下さい。

やっては駄目なこと(髪の色が落ちやすい事)

✖育毛剤・・アルコールが入っている物があるのでダメ

✖水泳・・塩素が入っているので(塩は駄目)温泉もダメ

✖パーマ・・アルカリ性なので色落ちしやすい

 

ちなみに、アルコールでも飲酒はOKとのこと^^

グレイヘアになるまでの中途半端な白髪を美しく見せる方法は?

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最近は、白髪染めをせずに白髪染めをそのままオシャレに見せる『グレイヘア』も流行っていますよね。グレイヘアはいいのですが、グレイヘアになるまでの家庭が中途半端でカッコ悪いと悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。今回は、グレイヘアにするまでの家庭で、白髪を綺麗に見せる方法の紹介です。

 

1 ブリーチで髪の色を抜く(脱色)

2 髪の色を白に近づけて白髪を目立たなくする

3 オシャレ染め(白髪に反応しないカラー剤)をすると白髪を自然に美しく見せることができます。

※黒い毛を染めるだけで白髪を目立たなくさせる方法です。

この工程を2~3回繰り返すと、さらに髪が白色に近づいていきます。

 

伸ばしていくと白髪・黒髪・染めた髪という3色のグラデーションになる(3色なのでグラデーションが自然!)白髪が悪目立ちしない。これをそのまま伸ばしていくと、1年後くらいには綺麗なグレイヘアが完成します!

グレイヘアに挑戦するさいは、是非この方法を試してみて下さいね^^

美容院の注文(オーダー)の仕方が分からない時の上手な注文術!

美容院に行っても上手にオーダーすることができず、気に入ったヘアスタイルにならないことってありますよね?

「こうしたい」というのがはっきりしていないので頼み方があいまいになってしまいます。この場合『なんとなくの雰囲気』で頼んでいるので後悔することが多いんです。

そうならないよう、美容院での上手な注文術をご紹介します。

ヘアカタログ=あくまでイメージ美容師と客とのイメージを固める

美容院での上手な注文術!

・自分の髪で気になっていることや嫌なことを言う

・注文が多すぎる方が分かりやすいので全部ぶつけてしまった方がいい(悩んでいることが分かるので)

言わないと伝わらない

 

ボリュームを減らしたいなどの要望がある場合、カット中に実際に髪を触って確認した方がいい。

鏡を見ただけで「大丈夫」というのではなく、実際に触って大丈夫かどうかを確認するのがポイント!

美容院でのワンランクアップの注文術

日常生活・・髪を夜洗うとか、髪を巻いて寝るとかそういうことを伝えると、美容師が提案しやすい。

髪のイメージ・・

可愛い系とか、エレガント系とかなりたいテイストを伝える。

 

写真を持ってきた場合も、この写真のどこが気に入っているのかを細かく伝えると、よりなりたい髪の毛に近づくことが出来ます

 

美容院にまつわる都市伝説

・タートルネックやパーカーはNG?→『本当』膨らんでしまっるて髪型に影響がでるのでNGです。

・雨の日はパーマがかかりにくい?→『嘘』昔はかかりにくかったけど、今は大丈夫!

・シャンプーをしてから行った方がいい?→『嘘』ただしシャンプーが付いていない美容室はしてから行った方がいい。

・若い美容師と無理に話をしなくていい?→しゃべりたくない時は今疲れてるんでーとかいって断っても大丈夫。無理に話をしなくてもOk!

役立つ美髪グッズ!

髪が早く乾く1秒タオル

普通のタオルに比べて約8倍の吸水力があるので、髪に押し当てるだけで水分を吸ってくれる。

 

速乾スプレー
濡れた髪を早く乾かせるブロー用トリートメントミストです。

スプレーの中にエタノールというアルコール成分がは入っていてブローの際水と一緒に蒸発する為早く乾かすことが出来ます。

 

頭皮マッサージ機

タコのような見た目のかわいい頭皮マッサージ器。10本の3Dアームで頭をホールドし、音波振動で癒し体験ができます。疲れた頭をほぐすのにピッタリのアイテムです。

まとめ

あさイチでやっていて内容をまとめてみました^^

パサつき、白髪染め、美容院でのオーダーの仕方、それぞれに参考になる話が盛りだくさんでしたので、気になっている方は是非参考にしてみては如何でしょうか?

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