こんにちは!
マクセルのブランドllexam(レクサム)から光ドライヤー MXHD-3000が発売されました!従来の温風ドライヤーとは全く違い、光反射で乾かすということで、注目を集めているドライヤーです。
今回はそんな光ドライヤーの特長や値段、口コミなどを調査してみました^^
[ad#co-1]光ドライヤーとは?
光ドライヤー MXHD-3000は、熱で乾かすドライヤーとは違い、ランプユニットからの光照射で髪を乾燥する新タイプ・新技術のドライヤーです。
<従来ドライヤーと光ドライヤーの違いは?>
従来の温風ドライヤーは、加熱時に熱が周囲の空気で冷えるために高温ヒーターが必要であり、同時に温度ムラができてしまう・また、オーバードライになってしまう等の悩みがありました。
ですが光ドライヤーは、髪にスポットライトをあてるように光エネルギーで髪をやさしく乾かす為、髪に水分を残したまま乾かすことができ、髪のうるおいとツヤを保つことができ、髪を傷めにくいという温風ドライヤーの悩みを全て解決できるようなドライヤーとなっています。
<光ドライヤーVS温風ドライヤー>
光ドライヤーと温風ドライヤーをタオルドライ後の髪を乾かして比較したところ、
- 髪の水分量・・約2倍
- 髪のツヤ・・約1.7倍
- 髪のコシ・・約3.5倍
- 髪の指通り・・約80%の摩擦を低減
という、いずれも光ドライヤーの方が優れているという調査結果となったそうです。
光ドライヤーの発する光の波長は可視光線と近赤外線であり、紫外線は含有しません。
光ドライヤーの乾燥温度は?
光ドライヤーの乾燥温度は約50℃(吹出口から10cmの距離)の低温です。
現在市場に出回っている『低温ドライヤー』の乾燥温度が約60℃ですが、これをさらに下回る温度ということになり、光ドライヤーがいかに低温で髪の毛に負担を掛けずに乾かすことが出来るかということが分かりますね。
また、約50℃というのは一般的なドライヤーのCOOLモードの温度とさほど変わらない温度ということになります。そのため、ドライヤーで乾かしながら500回ブラッシングしても、キューティクルのダメージが少なくなっています。
光ドライヤーの仕様は?
[ad#co-1]型番 | MXHD-3000 |
カラー | ホワイト |
消費電力 | 600w |
乾燥温度 | 約50度 |
外形寸法 | 幅約235mm×奥行き約90mm×高さ約223mm |
重さ | 約920g(コード込) |
モード | DRY/SET/COOL COOLショットスイッチ |
コードの長さ | 2.7m |
発売日や値段は?
発売日:2018年11月25日
値段:45,000円(税抜き)
光ドライヤーの口コミは?
登場したばかりですので口コミはまだあまりありませんでしたが、その中で抜粋させて頂きました。
口コミ
- 従来の物と比べ乾燥スピードは変わらないながらも、仕上がりは本当にしっとりした。
- ドライヤーをかけた後も髪に水分が残っていて潤っている感じがよく分かる。
- 今までで一番のドライヤー!これで美髪を目指します。
- 重たいのが気になる。もっと軽ければ最高なんだけど‥
※光ドライヤーは一般的なドライヤーに比べて重量があります。(通常500~700gに対し光ドライヤーは920g)最初の慣れないうちは重さが気になるかもしれません。
光ドライヤーはどこで購入できる?
残念ながら現在は家電量販店での取り扱いはなく、美容サロンルートからの販売となります。購入したい場合は、美容サロンから注文する形となります。
また、導入美容院においてはお客様相談センター(0570-783-137)で照会可能とのこと。どうにゅう気になる方はお近くに取り扱い美容サロンがあるか確認してみて下さい。
まとめ
光ドライヤーはいかがでしたでしょうか?今までの温風ドライヤーとは違い全く新しい発想のドライヤーですので、美髪を目指す方にとっては気になる方も多くいるかと思います。残念ながら美容サロンルートからしか手に入らないということですが、お近くの美容院でお取り扱いがある可能性もありますので、気になる方は一度確認してみて下さいね^^
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