皆さんこんにちは!LOVEHAIRです。
髪質って人によって全然違いますよね。
強くて硬い剛毛な方もいれば、細くて柔らかい猫っ気の人もいたり、、、
剛毛の持ち主だと、毎朝髪の毛との戦い!
ゴワゴワと広がり、まとまりのない髪の毛を見ていると、
なんだか鏡の前で溜息が出てしまいますよね。。。
広がる髪の毛綺麗に治すのも朝から一苦労ですよね(;´∀`)
さらには綺麗でしっとりした髪質の方を見るとついつい羨ましくなってしまいます!
『私もあんな風になりたい!!』
と。。
女性なら誰しもしっとりと柔らかい綺麗な髪の毛に憧れますよね?
剛毛な髪質を改善し、しっとりと柔らかい髪質にすることは果たしてできるのか!?
今回の記事では硬い剛毛な髪を柔らかくする方法と
やってはい行けないNGなことについて
書いていきたいと思いますーー(^<^)
髪質を改善して自分の欲しい髪の毛を手に入れましょう♪
硬く剛毛な髪質の原因は?
剛毛な髪質で悩む方は圧倒的に男性よりも女性が多いですよね!
やっぱり女性の場合は髪の毛を長く伸ばすことが多いので
よりセットしやすい髪質であればあるだけ嬉しいですよね!
それに、しっとり柔らかくて綺麗な髪質だとそれだけで
女子力が高まる気がしますよね。
●自分は生まれつき太くて硬くて剛毛だし・・・
●ストレートパーマをかけてもすぐ取れてしまう・・・
と諦めている人もいるかもしれませんが
でもそもそも何故、髪質に違いがあるの
固く太い髪質の原因について見ていきたいと思います♪
太く硬い髪質になってしまう原因は、
髪の毛のキューティクルとコルテックスの量の違いにあるんです!
上記の記事でも説明していますが、
キューティクルやコルテックスの密度が多いと髪の毛は太くなります。
逆にキューティクルやコルテックスの量が少ないと髪の毛は細くなります。
『あれ?じゃあこの硬くて太い剛毛は
キューティクルやコルテックスを減らすと改善するの!?』
待って、待って、ちょっと待って~~!(><)
早まってはダメですよ!
キューティクルやコルテックスの量を減らす=髪の毛を柔らかくするということにはなりません!
キューティクルやコルテックスの量を減らすということは、
髪が傷み、細くて弱い髪の毛にしてしまうということなんです。
つまりは、抜け毛や薄毛の原因になってしまうことに繋がってしまいます。
なので、コルテックスを減らすのではなく、キューティクルを滑らかにすることで
髪の毛を柔らかくセットしやすい髪質に改善していく方法をご説明しますね!
硬い髪を柔らかく改善する方法は?
それでは、髪の毛を柔らかくする方法ですが、
下記3つの方法が有効な方法となります。
・シャンプーを変える
・トリートメントをする(オイル系がお勧め)
・髪の毛の乾かし方を変える
では一つづつ見ていきたいと思います。
1 シャンプーを変える
現在ご使用のシャンプーが下記2点の場合は、
ぜひ『アミノ酸シャンプー』に変えるようにしてください。
▶アルコールシャンプー
▶石鹸シャンプー
上記のシャンプーは洗浄力が強く、髪や頭皮にあまり良くありません。
毛のタンパク質が固まりやすく、髪の毛が固くなる原因になります。
逆にアミノ酸シャンプーの成分は、髪の毛の成分とよく似ていて、
髪の毛を優しく洗い上げ、髪の毛を柔らかくするのに効果的です♪
2 トリートメントをする(オイル系がお勧め)
シャンプーの後にはトリートメントをしっかり行うようにしてください。
特にオイル系がお勧めです。
オイルは髪の毛をコーティングしてくれるので
指ざわりが滑らかになり、柔らかい髪質へと導いてくれます。
また、保湿効果も高いので、髪の毛の水分の蒸発を防ぎ、
髪の毛のパサつきが抑えられます。
髪の毛のダメージも修復してくれるので、とても優秀です!
毎日トリートメントを週間付けすると
髪質が改善するのも早いかと思います☆
3 酢でリンスする
お酢でリンス??と頭に『?』マークが浮かぶ人もいるかもしれませんが
あの『ツン』とした匂いの『お酢』をリンス代わりに使うと髪の毛にとても良い効果があります。!
▶お酢でリンスをするようになってから、髪の毛がかなり柔らかくなった!
▶剛毛の髪の毛が、滑らかになった!
と評判かなりいいです♪
というのも、お酢にもオイルトリートメントと同じような効果があり、
【お酢がもたらす髪の毛への効果】
▶保湿力UP
▶キューティクルが整う
▶乾燥を防ぐ
▶頭皮環境が整う(殺菌効果)
という点があります。
もちろんただの『お酢』なので、悪い成分は何もないです。
成分を気にする人にとってもかなり良いリンスなのではないでしょうか?
ぜひ一度試してみて下さい^^
まとめ
今回は、太く硬く、まとまらない髪質を
柔らかくしなやかに見せる方法について書かせてもらいました☆
太くて、硬くてコシがある・・・もっと柔らかく細く出来ないか?と
美容院でストパーをかけまくったり、カラーで重たく見せないように工夫したりと
頑張っている方もいるかもしれません。
でもあまり過度に髪の毛を傷みつけてしまうと、
気付いた時には細くてコシがない髪の毛になっているということも起こり得ます。
細くコシのない髪の毛にするのではなく、
硬くコシがある髪の毛を、柔らかくしなやかに見せるように
是非髪の毛を大切にしながらヘアケアしていってください^^
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